ことねの共存共栄

ヤマト運輸のユニフォームに身を包んだ女性が目の前を走っています。以前、ヤマトでバイトしていた時はまだ女性の姿を見かけることは少なく、ヤマトにいる女性と言えば事務員さんくらいでした。でも、最近は女性を採用する職種が増えたらしく、構内の荷分け係や黒猫トラックの運転手さんでも女性を見かけるようになりました。女性ドライ―バーさんに荷物を運んできてもらった時、それがお米３０キロの袋だったりすると「そんな重い物持って大丈夫？」とこちらは心配してしまいますが、当のドライバーさんは気丈にも重い米袋を玄関まで運び入れてくれます。女性としての甘えを捨てたプロ意識に頭が下がります。